COLUMN

原点を知るVol1

2018.04.21

電食で、美味しく、健康に。

 

みなさんこんにちは。

先日岐阜県にあります楢崎研究所という所に伺ってきました。

理由は電子技法の原点とも言える方がここにいらっしゃるという事を

知り、私もこれから事業を始めるにあたり原点を知る事は大切だと思い

お話を聞かせて頂きました。

 

楢崎皐月という方は電気技術者で、土地には良い場所と悪い場所がある事を発見し、

良い場所で農作物等を生産すれば良い食べ物が出来るのではないかという事を

提唱された方です。そのきっかけは戦時中に軍の要請により、戦争の為の武器を作っていた時の事です。

彼は同じ武器を作っているのに作っている場所によって物の精度が異なる事に気づきます。

 

戦争が終わり日本に帰国してから日本各地の土地の状態(地場)を調査すると、

土地には、地場の良い場所、地場の悪い場所、どちらでもない一般的な場所がある事を

発見します。更にその地場の良い場所で生活している人たちの傾向を調べると、

健康で、先祖代々栄えている家系が続いていて、商売をしている所はとても繁盛している、

地場の悪い所で生活している傾向は、不健康で、あまり先祖も栄えておらず、商売をしていても

あまり長く続かないという事がわかりました。

 

みなさんの馴染みのある言葉に置き換えると、普段の会話の中で

「神社ってなんか気が良いよね」

「すごく空気が澄んでいる気がする」

「あそこに立つお店ってよく繁盛しているね」

「あそこの交差点ってよく事故がおこるよね」

「またあそこに出来たお店潰れちゃったね」

って事あると思います。

このまさに上3つが地場の良い場所、下2つが地場の悪い場所という事です。

(一概には言えませんが)

 

この法則を生かし、地場の良い場所で農作物や加工食品などの食品を作れば

体にもよく、健やかな食べ物が出来るのではないかというのが簡単な経緯です。

 

ちょっと長くなってしまったので、明日にto be continuedします。

 

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