DELICIOUS AND HEALTHY美味しく健康に

美味しいものを
食べて健康になる。

私たち電子食品流通研究所は、そんな当たり前のことを世の中に発信していく為に存在しています。
豊かさや幸福をはかるものさしは、どこを探しても見当たらず、
他者との比較に興じては、持っていない何かにばかりに気を取られてしまう。

幸福とは何なのか。
その答えはその人の中にあるもので、誰もが違う答えを持つものなのかもしれません。

ただもしも、一人にひとつ幸福の木というものがあるのなら、その木が揺らす葉の形は違っても、
その木が咲かす花の色は違っても、その木が地中にめぐらす根っこの部分は、すべてが同じ色形をしているのではないでしょうか。

美味しいものを食べて健康になる。

思わず笑顔がこぼれるような食べ物で、健やかな体を作っていく。
健康こそが幸せの根底であり、豊かな人生の源であると思うのです。

電子技法

DENSHI GIHO電子技法

美味しさの約束と
健康への貢献

私たち電子食品流通研究所は、電子技法を用いた食品を中心に、美味しくて健康につながる食品を提供しています。

「電子技法」による農法とは「炭」と「水」と「空気」という自然物を活用して土を健康にし、光合成の働きを高めて栽培する方法です。
地中に炭を埋没する「炭素埋没」と、クラスター(分子集団)が小さく細胞組織への浸透力が強い「電子水の散布」。その二つの技術により、微生物の活動を活性化させ、土を健康にしていき、土壌が健康であれば、農薬や化学肥料を使わない栽培が出来るようになります。

「電子技法」によって作られた作物は、根の状態が良くなり、少量の肥料で良く成長し、害虫の発生も少なく、そして何よりとても美味しいのです。米、野菜、果物、鶏卵、牛乳、肉。「電子技法」は、農作物や畜産物のみならず、酒、味噌、醤油といった日本の伝統的な発酵食品の製造過程にも用いられるようになりました。また電子技法によって作られた食べ物は、味だけでなく栄養価も高く評価されています。
ビタミンCや抗酸化力(アンチエイジング)は通常の数値と比較して1.5倍〜2倍の数値を検出、逆に摂取量を少ない方が良いとされる硝酸イオンは通常より約1/2の数値が検出されるなど、体に良いとされる報告を受けています。

  • 炭素埋設

    炭素埋設

    炭素埋設とは地中に炭を埋め込み、炭の持つ効果(集電性、畜電性、起電性、放電性)を利用することで土地の安定を図り住みよい環境を作ることです。地中の微生物の活動を活性化させ土を健康にすることで美味しい農作物を作ることが出来ます。効果は半永久的で、農作物だけでなく、神社仏閣、住宅など様々な分野で使用されています。

  • 電子水

    電子水

    水道水や地下水など飲料になる水に、マイナスの電子(マイナスイオン)を付加した水です。特徴はクラスター(分子)が小さく、動きが活発で細胞組織への浸透力が強いことが挙げられます。クラスターの小さい電子水を農作物や土中に散布することで、細胞のすみずみまでいきわたり光合成も盛んになります。

  • 加工食品への応用

    加工食品への応用

    これらの技術を応用し、酒類製造(清酒等)や発酵調味料製造(味噌・醤油・酢等)パン製造や麺類製造等様々な加工食品分野で利用されています。

会いに行く

GO TO SEE会いに行く

生産の現場を見て、
そして味わう

”ただ商品を提供するのではなく生産者の想いも含めて商品を提供したい”
その想いを大切にするため実際に現場に赴き、話し、学び、味わい、商品を選定しています。

食べ物の数だけその食べ物のストーリーが存在します。生産者が作り、店頭に並び、食卓に並び、人々の血となり骨となり栄養となっていく。
その過程には生産者の方々の様々な苦労と努力があります。

・なぜその食べ物を作る事になったのか
・なぜこの作り方をしているのか・・・

先日自家農園のみかん山に行く道の途中、命の危険を感じる事がありました。みかんは急傾斜の山で育ち、その山道は舗装されているところもあればそうでないところもあります。一歩間違えれば崖から落ちてしまったり。。。生産者の方からすると当たり前の光景でしょうが、ほんわかしたイメージのみかんが、こんな過程を踏んで食卓に並んでいる事を知っているか知らないかで味わい方も変わってくると思います。

人は ”なぜ” に心を動かされ、行動へと繋がります。これからも生産者のたくさんの”なぜ”と出会い、世の中に美味しくて健康に良い食べ物を提供していきます。

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